不倫が原因で離婚を考えたとしても、感情に流されて離婚してはいけません。
- 慰謝料のこと。
- 夫婦の財産(預貯金など)のこと。
- 持ち家のこと。
- 子供がいるなら親権や養育費のこと。

どんなことに気をつけて離婚をしたらいいのか?
不倫されてしまい離婚を考えているのであれば、まずは専門家へ相談してアドバイスしてもらってください。
離婚についての専門的な知識・ノウハウを持った弁護士の一覧を作成しました。
無料で相談できる弁護士を活用して、離婚へ向けた準備や問題解決をしていきましょう。
※一覧は順不同です。自分にあった弁護士事務所へ連絡してみてください。
このページの目次CLOSE
1. 離婚問題に強い専門家一覧
1-1 弁護士法人ステラ

離婚問題に豊富な実績
安心料金体系
面談による初回法律相談無料

| 所在地 | 東京都新宿区左門町4番地 四谷アネックス5階 |
|---|---|
| 電話受付 | 9:00~19:00 (相談予約のお電話は無料でお受けしています) |
| 面談の相談 | 初回1時間無料 |
| 対応エリア | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 |
| 備考 | 面談相談については無料で対応しています。 電話相談、メール相談は原則受けつけていません。 予めご了承ください。 |
1-2 養育費安心サポート

もらえなていない養育費が回収できる
相手が払わなくても12ヶ月分は半額保証
無料で専門家が養育費を回収してくれる

| 運営会社 | 日本法規 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル31階 |
| 備考 | 養育費問題のストレス「催促の悩み」を軽減。 養育費催促サポートにより93%の元パートナーが支払うようになっております。(日本法規調べ) |
1-3 離婚弁護士ナビ

初回相談無料の事務所も多く掲載
電話相談・WE相談24時間対応あり

| 所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-7-29 西新宿ビル7F |
|---|---|
| 電話の相談 | 無料で相談を受け付けている専門家が数多く有り |
| メールの相談 | 無料で相談を受け付けている専門家が数多く有り |
| 面談の相談 | 無料で相談を受け付けている専門家が数多く有り |
| 特徴 | 慰謝料、親権、DVなどの離婚問題を得意とする専門家を紹介してくれる窓口。 都道府県、相談分野を指定して検索することで、自分の条件にあった専門家を探すことができます。 |
1-4 日本法規情報

電話ナビダイヤル・24時間受付
相談のみでもOK!土日も対応!!
WEB無料相談24時間対応

| 所在地 | 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル31階 |
|---|---|
| 電話の相談 | 無料 平日10時から20時 土日、休日終日受付のみ対応 |
| メールの相談 | 無料 24時間受付 |
| 特徴 | 相談内容にピッタリの探偵事務所を紹介してくれる窓口。 盗聴、盗撮、ストーカー、行方調査、身元調査、どんな探偵に相談したらいいかわからないかたにお勧めです。 満足のいくパートナーが見つかるまで何度でも、無料で相談パートナーを変更することができます。 |
1-5 エースパートナー法律事務所

離婚問題における財産分与
不動産処理のご相談は初回相談無料
財産分与の処理実績多数

| 所在地 | 神奈川県川崎市川崎区東田町5-3 ホンマビル7階 |
|---|---|
| 電話の相談 | 初回無料(9:00~18:00) |
| メールの相談 | 初回無料 |
| 面談の相談 | 初回無料 |
| 対応エリア | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 |
2. 子供の親権や財産分与が関わってくると複雑に!悔いのない離婚をするための対処
離婚の仕方には4つあります。
- 協議離婚
- 調停離婚
- 審判離婚
- 裁判離婚
協議離婚は夫婦の話し合いだけで離婚することですが、相手が合意をしてくれなければ成立しません。
離婚を決意しても、相手が合意してくれない場合には調停などを利用することになります。
まずはお互いに話し合って決めていくべきですが、不倫が原因の場合、慰謝料を請求することになり、相手がそう簡単に納得してくれないでしょう。
調停や裁判も検討していく必要があります。
不倫が原因で離婚を考えた場合には、裁判になることも想定して対応をしていくようにしましょう。
絶対にやってはいけないことは、一時的な感情で離婚に踏み切ることです。
- 不倫されていたのにその場の感情で離婚してしまった
- 財産や子供のことについて詳細に決めず口頭で済ませてしまった
このような場合、あとから専門家に相談しても対処のしようがありません。
子供の親権や財産分与が関わってくる場合、きちんと決めておかないと後で後悔することになってしまいます。
離婚は法律的なことも関わってきますので、専門家のアドバイスを受けましょう。
親権や養育費ついて
財産分与について
無料相談窓口を利用して、今の状況を相談してみてください。
3. 離婚した後でも慰謝料や財産分与の請求はできるのか?
離婚する際、一時的な感情できちんと話すことなく離婚を決めてしまった方。
場合によっては、内容の変更をできる可能性があります。
財産分与の場合は、成立から2年以内であれば請求できる可能性があります。
慰謝料も成立から3年以内であれば請求できる可能性があります。
法律に関して、一般の人は知らずに損をしていることが沢山あります。
一時の感情で、慰謝料や財産分与についてきちんと決めずに離婚してしまった方。
まずは弁護士などの専門家に相談してみてください。


