探偵調査を依頼するとなると、当然、費用がかかります。
しかも費用は高額です。
そうなると、必要となる証拠は絶対に掴んでもらわないと困りますね。
それが探偵を依頼する目的でもありますし…
これに関して、もちろん仕事を受けた探偵も同様です。
けれど、そのためには依頼者の協力がカギとなるのです。
これを知らず、安易に依頼してしまうと・・・。
- 高額な費用だけを取られた
- 肝心な証拠は掴めなかった…
- それらしい証拠は掴めたけど、使える証拠かは微妙…
など、満足のいく証拠を得る事ができない結果となります。
では、どうすればいいか?
探偵に依頼したからと安心してはいけません!
そもそも、浮気調査で掴みたい証拠が大事です。
浮気調査で掴みたい証拠 とは
浮気相手と一緒にいる映像や写真です。
しかも、親密度が高いと分かるような場面のショットですね。
更にいえば、低画質で相手の顔が分からないようなものでなく、高品質で顔がしっかり特定できるものです。

探偵はまず「最高の場面」を探し出すことになります。
尾行や張り込みをするのですが、ターゲットとなる人の事は何も知らないのです。
そんな状況で、しかも限られた時間の中において最高の場面に巡り合えるでしょうか?
まず無理でしょうね。
しかし、最高の場面を撮れそうな日や時間、場所の情報があったらどうでしょう。
探偵頼みで結果を得ようとしてもそれは難しいでしょう。
ただ、期間も費用もいくらかかろうと関係ないのであれば、探偵頼みでもいずれは結果を得られるでしょう。
しかし、このような方はあまりいませんね。
そこで、探偵は一つの目的を達成するための最強のパートナーという事を知っておきましょう。
依頼者自身の協力もあってこそ、満足のいく結果を得る事ができます。
また、探偵に依頼した際には、
なんていう連絡があります。
この連絡を受けても、それだけで安心・満足はしないで下さい。
浮気調査を依頼したら確認しましょう
- 2人の親密な場面が分かるものは撮れたか?
- 相手の顔が鮮明に分かるように撮れているか?
せっかく探偵に依頼するのですから、有効な証拠を押さえてほしいですね。
依頼者が探偵について知っているかどうかも結果には繋がります。
探偵がどのような仕事をするかなど、基本的な事くらいは知っておきましょう。
本物の探偵に依頼しよう!
対象者の行動パターン、浮気相手について、浮気の経緯など、色々な情報を得る事です。
これがあってこそ結果を得られる可能性が高くなります。
また、いくら情報があっても、対象者と浮気相手は常に一定の動きをするわけではありません。
そこで、行動の予測も必要となります。
張り込みなどの技術
証拠を取るための機材を持ち使いこなしてこそ証拠を掴めるのです。
技術がなく、機材を使いこなせなければ、写真や映像の画像レベルは最低のものとなります。
それなりの証拠を掴んで画像に残せばそれで良いわけではありません。
裁判などで証拠として提出する場合、それでは足りないのです。
顔がしっかり分かるような鮮明な写真こそ有効な証拠となります。
更に、絶対に探偵だとバレてはいけないため、
- 女子大生風、年配の方や主婦など、相手に探偵だと分からないような人がカメラを仕込む。
- 偽装カップル、夫婦として男女2名で調査を行う。
このような調査が必要となるため、調査員が多くいる探偵事務所でなくてはいけません。
法律事務所などで働いていると、探偵に依頼して証拠を得てから相談に来る方もいらっしゃいます。
そして、探偵が撮った写真などを持ち込んでくるわけですが、
- 見方によっては対象者だと分からない。
- 遠すぎたり、ぼやけてしまっている。
- 肉体関係があると推測できる写真が1枚しかない。
このようなものを持ってこられますが、有効な証拠としては使えないのです。
きちんとした機材を使いこなす事はもちろんですが、教育された技術をもった探偵に依頼できるかが、ポイントです。
これまで説明した事を参考にしていただき、本物の探偵を見つけ出して下さい。



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